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執筆者の写真masanobu1212

波動が強い人。それは良い事なのか。

山本くんは【波動が強い】

と言われた。たまに怖い、、と。


波動とは、、、目に見えない力やエネルギーみたいなもの。他人に与える影響力みたいなもの。


他人に与えるエネルギーが強い事は、仕事で結果を出したり、人を説得するときには必要な要素だと思う。


世の中の、自己啓発本や成功者が言う言葉の中に【類は友を呼ぶ】(気のあった者や似通った者は自然により集まる)や【自分の関わっている5人の平均に自分の考えや年収などが似る】などと言われている。


私も、大学生時代くらいから自分よりも優れている人、力がある人、行動力がある人、エネルギーがある人などと意識的に関わってきました。それは今の自分よりも成長したい。と言う想いや負けたくない。活躍したい。のような気持ちで意識的に取ってきた行動でした。


それから、周りを見渡してみると、まさに【類は友を呼ぶ】似たような人が自分の周りには集まり、考え方やエネルギー値が似ていて、考えることが近いので楽なコミニュケーションを取ることができるようになりました。


その一方で、自分と違うテンション、考え方、やる気のない人、頑張れない人を見た時に、その人を見下してしまっている自分に気づくことがありました。


要は、自分と波動が違う人と仲良くなれない。理解してあげられない。ということです。


なんで、もっと頑張れないの❓じゃあもう辞めれば❓と心の中では思っている。それが人に伝わる。


など、自分の当たり前を人に押し付けて、ついて来れない人を切り捨てるようなコミニュケーションをしていることに課題を感じていた。


親しい後輩の佐藤くんからは、しまいには【明るい北朝鮮】【ナチュラル亭主関白】と言われてしまった。


友達や仕事仲間は同じテンションで、同じ考え方、同じ波動の強さの人が集まった方が楽しいし、仕事が早く進む。それはそうなのだと思うのですが


自分と同じ波動を持った人には影響を与えられるが、違う波動を持った人を率いていくことはできない。


今後、自分の課題はこれだ。ということに最近気づくことが出来ました。


今のままでは、器の広いリーダーにはなれないし、大勢の人を率いていけるリーダーにはなれない。

そう感じました。


もっと、色んな人の話を親身に聞いて、自分のペースではなく、人に合わせるコミニュケーション

を本質的に身につけていきたいと思いました。


以上、備忘録です。










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